うつ病はコピーライター最後の逃げ道。今すぐ転職を考えよう。
27年前、広告プロダクションに就職した頃、広告制作の現場は完全な虎の穴状態でした。 いつ終わるかもわからないアイデア出しと、今日中に終わらせなければいけない制作に追われ、24時間365日休むことなく広告のことだけを考え続…
27年前、広告プロダクションに就職した頃、広告制作の現場は完全な虎の穴状態でした。 いつ終わるかもわからないアイデア出しと、今日中に終わらせなければいけない制作に追われ、24時間365日休むことなく広告のことだけを考え続…
グラフィック・デザイナー募集中 1年以上前のこと。 いちデザイナーからやっとの思いで育て上げたADが、転職してしまいました。 当然スキルアップしたら、次のところへ行ってしまうのはこの業界では当たり前。 よくあることだと思…
校正に対する心構え 人は、必ず「間違える」生き物です。 書き間違い、打ち間違い、見間違い、指示間違い、思い込み、慣れ、忙しさ、時間のなさ、焦り、気のゆるみ、面倒くさがり、楽観視、いい加減、プライド、人任せ…これらはすべて…
コピーライターに成り立ての頃、メインの仕事は文字校正でした。 何十ページもあるカタログを、朝から晩までチェックする。 その間にもクライアントから修正が入るので、デザイナーに直してもらって校正する。 一日中、校正漬け。 そ…
9月下旬から10月上旬にかけて、ウィキペディアが寄付募集のキャンペーンをしていました。ウィキペディアにアクセスするたびに、寄付してくれというメッセージが表示されます。ウィキペディアは非営利組織が読者からの寄付で運営してい…
タイへ行こう 25年前のこと。 東アドで一緒に組んで仕事をやっていたグラフィックデザイナーの山ちゃん(仮名)は、美大に通っていた頃バイトをしていたタイ料理のレストランに久しぶりに顔を出したら、そのレストランのタイ人のオー…
タレントの不祥事やネットの炎上でオンエアや掲載中止になった広告の数々。 タレント起用の広告に関しては、ターゲットに対してタレントが持っている好感度をもとに、イメージ戦略としてキャスティングされているわけで、不祥事を起こし…
バブル期までの広告の価値。 コピー1本100万円。 バブル期の糸井重里に付けられたキャッチフレーズです。 1本のコピーを書くためには、その商品特徴を理解することはもちろん、市場でのポジション、ターゲットのマインド、世の中…
21世期も、あっという間に16年が過ぎていきました。 世紀末に恐怖の大王がアンゴルモアの大王を蘇らせて、世界に破局が訪れるはずだったのに、なんにも起きませんでした。 バブルとともにすっかり浮かれ、バブル崩壊と共に世界もも…
私の勤めている広告代理店では、現在グラフィックデザイナー、アートディレクターの求人中です。 昨年2016年のこと。グラフィックデザイナーからアートディレクターにまで、やっとの思いで育てた部下が、さらにスキルアップしたいと…