マーガリンを食べると、バカになる。バター、ラードで早死にする。トランス脂肪酸・飽和脂肪酸の恐怖。

悪玉コレステロールが増えて善玉が減り、
 
心筋梗塞や脳梗塞を発症させ、
 
心臓病やメタボ、糖尿病にも影響を与え、
 
10%程度、記憶力が低下する。
 
 
これ全部、トランス脂肪酸の仕業です。
 

というわけで米国政府は
食品に使う上で安全とは認められないとして、
2018年までに全廃することを発表しました。
 
 
トランス脂肪酸は油の構成要素の1つで、
 
マーガリン、パン、ケーキ、ドーナツ、ビスケット、ポップコーン…
 
お菓子や揚げ物に多く含まれています。
 
 

また、7月5日、米医学誌「JAMAインターナル・メディシン(JAMA Internal Medicine)」に発表された研究論文によると、

バター、ラード、赤身肉などに含まれる飽和脂肪酸が、早死リスクを上昇させる

飽和脂肪酸をオリーブオイルや菜種油、大豆油などの植物性食品の不飽和脂肪酸に置き換えることで、健康上の大きな恩恵が得られる可能性がある

健康に及ぼす影響に関しては、半硬化油製品であるマーガリンなどに含まれるトランス脂肪酸が最も深刻だった

飽和脂肪酸を不飽和脂肪酸に切り替えた人は、飽和脂肪酸の大量摂取を続けた人と比較して、循環器疾患、がん、神経変性疾患、呼吸器系疾患などによる死亡リスクが低かった

という結果が、30年間に及ぶ研究・調査によって裏づけされました。

 

食品に使う上で安全とは認められないっていまさらいわれても、もうさんざん食べてしまいました。
 

けど、子どもたちには与えたくないなぁ。
 

日本では、そもそも摂取量が少ないので大丈夫、ということでトランス脂肪酸の規制はしないそうです。
 
 
400年にわたって吸われ続けてきたタバコのときもそうでしたが、
 
アメリカが極端すぎるのか
 
日本の危機管理能力が低すぎるのか
 
一般消費者が無知すぎるのか
 
自分の健康を守るのは、自分の判断でしかないようです。
 
 

おまけ

不飽和脂肪酸を含む食品
魚介類(IPA・DHA)・コーン油、亜麻仁油・しそ油・えごま油・魚油、高リノール紅花油・高リノールひまわり油・大豆油・菜種油・クルミ、オリーブ油

飽和脂肪酸を含む食品
バター、ラード、赤身肉

トランス脂肪酸を含む食品
化学的に精製された油やマーガリン、ショートニングなどに含有。
コンパウンドクリーム、生クリーム、コーヒークリーム、ケーキ、パイ、ドーナツ、ビスケット、菓子パン、クッキー、アイスクリーム、ドーナッツ、コーヒーフレッシュ、マヨネーズ、チーズ、クロワッサン、ポップコーン

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