6月5日入梅。アナログからGPSまで傘をなくさないの5つの方法。
6月5日午前、気象庁は「関東甲信地方が梅雨入りしたと見られる」と発表。平年より3日早く、昨年より2日遅い梅雨入りとなりました。
ジメジメしてイヤなシーズンですが、もうひとつイヤなことがあります。
私は傘がキライで、極力持ち歩かないようにしているので、外出先で雨に降られるたびに傘が増えます。
逆に傘を持って外に出て、雨が上がると必ず忘れてきます。
今月すでに2本なくしています。梅雨になると減る方が多い。
そこで、傘をなくさない、忘れないための方法を考えてみました。
Contents
高い傘を買う
これはかなり前に試してみたのですが、あっという間になくしてしまいました。で、再チャレンジ。今度は盗まれてしまいました。抑止力にならない上に、余計な心配を背負うことになるので大失敗でした。
常に持ち歩く
アンブレラケースを使って、ストラップで肩に掛け、常に持ち歩くようにする。バッグにも掛けられるので、肌身離さず持ち歩けるけれど、ちょっと格好悪いかも知れません。
折り畳み傘にする
折り畳み傘を持ち歩き、常にカバンに入れる。かなり手がたいと思います。昔の折りたたみ傘は小さすぎて、身体の大きな私には、頭が濡れないだけの物だったのですが、最近の折りたたみ傘は大きくて、ワンタッチで開閉。性能もアップしています。
置き忘れ防止ブザーをつける
子機と親機に別れているアラームで、一定の距離を離れるとアラームが鳴ります。これは結構便利かも知れない。携帯やバッグ、子供にも使るようです。
スマホと連携する
スマート傘も登場。KISHAは、Bluetoothによって専用アプリとベアリングすることで、内部に搭載されたビーコンを利用し、GPS機能で傘のある場所が特定できます。さらに天気予報を取得してくれて、傘を持っていく必要があるかどうかを教えてくれる優れもの。傘もここまでハイスペックになりました。
KISHA
というわけで、私としてはスマホ連携が魅力的なのですが、あまりにもオーバースペック気味なので、今年は折り畳み傘を常備しようと思います。