2017年もインフルエンザ流行確定。予防接種は打ってはいけない理由。
インフルエンザのワクチン不足で、接種できない事態が起きているそうです。
“希少性”を高めることで、「限られたものほど、欲しくなる」という心理を利用したマーケティング・アプローチによって、「早く予約しなきゃ」という消費者心理をかきたてています。
誰もがわれ先にと、インフルエンザのワクチンを打ってもらうために予約をする姿が目に浮かびます。
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インフルエンザのワクチンは必要なのか
私が勤めている会社でも、2年前からインフルエンザの予防接種を打つことになって、私も去年、一昨年と、インフルエンザのワクチンを打っています。
とはいっても、ものごころついた頃から、家族や会社の同僚がインフルエンザにかかっても、インフルエンザになった記憶がありません。
免疫力は寝不足や肝機能の低下等、体調によって上下します。
そこへワクチンを打って免疫力を高めるわけですが、まずはワクチンがちゃんと定着するかどうか分からない。
定着したところで、そもそも免疫力が下がっていたら、どれだけ免疫力を上げたのか分からない。
しかもA型、B型、C型がある上に、毎年変異しているのだけれど、打ったワクチン以外のインフルエンザには効果がない。
ワクチンは効くも八卦効かないも八卦、イチかバチかの賭けみたいなもの。
ということで、ワクチンを打ったのに、インフルエンザを発症したことがある人も少なくないのではないかと思います。
インフルエンザは死に至る病だから恐いと思っている人も多いと思いますが、インフルエンザはあくまで風邪の一種。死亡率が高いのはお年寄りですが、そもそも免疫力が弱っているわけで、風邪をこじらせて亡くなることも少なくありません。
あなたの回りで、インフルエンザで亡くなった人は、何人いますか?
結局「打たないよりは打っておいた方がいいか」と、思って軽い気持ちで打つ人も、多いのではないでしょうか。
インフルエンザのワクチンは安全なのか
赤くなる、腫れる、硬くなる、熱を持つ、痛くなる、発熱、悪寒、頭痛、嘔吐、下痢、倦怠感、めまい、リンパ節の腫れ、アナフィラキシー症状、急性散在性脳脊髄炎、ギランバレー症候群、肝機能障害、黄疸、ぜんそく発作…インフルエンザのワクチンには、滅多に発症しないとはいえ、様々な副作用が認められています。
というのも、インフルエンザのワクチンに限らず、予防接種のワクチンには、「水銀」「水銀」「アルミ」「ホルムアルテヒド」といった、特に高齢者や幼児にとってはリスクの高い、様々な劇薬が含まれているのです。
発症率は低くても、副作用の発症例は、死亡も含め、間違いなく報告されています。
インフルエンザの予防接種を打つ前に捺印を求められると思いますが、それは、副作用が発症するかも知れないということを確認しましたという印です。
だから致命的な副作用が起きたとしても、了承済みということになるわけです。
本当に安全だったら、そんな確認必要ありませんよね。
インフルエンザのワクチンは打つ必要があるのか
死に至るわけでもない風邪の一種。だけれども人にうつす恐れがあるのと、高熱が出るということで、診断されると1週間の自宅待機が命じられます。
そうなると仕事や授業に支障をきたすわけで、ならば打っておいたほうがいいということになります。
小さい子ほど免疫力や熱への耐性が低いから、打っておきたいのも親心。
ですが、1週間もすれば治って、死に至ることもほとんどない病を、罹る前から予防するために、効くのかどうか分からないのに致命的な副作用を起こす可能性がある劇薬を身体に入れる。
インフルエンザのワクチンは打つ必要があるのかどうか、理性的に考えれば答えは簡単ですよね。
ほかのワクチンも全部一緒
ちなみに生後3か月から接種されるジフテリア、百日せき、破傷風、ポリオの四種混合も、「水銀」「水銀」「ホルムアルテヒド」といった劇薬が含まれているのは同じ。
それで予防できるのは
ポリオ
1980(昭和55)年の1例を最後に、現在まで、野生の(ワクチンによらない)ポリオウイルスによる新たな患者は出ていません
ジフテリア
1999年以降発生していない
破傷風
土の中に生息する破傷風菌が傷口から入ることで発症しますが、破傷風菌は空気に弱く、さびた釘を踏み抜いたりとか、泥まみれの中でケガをするといったことがなければ、感染することはありません。
百日せき
咳症状の回復までに約3ヶ月かかりますが、死に至る病ではありません。
なのになんで予防接種を打つことが推進されているのかというと、医者が儲かるから。
そしてその上流にいる製薬会社が儲かるから。
厚生労働省の役人が、製薬会社に天下りして、利権を貪るためのシステムでしかありません。
そのためには、たいして効果はないけれど、副作用満載のワクチンを、子供に打つことを義務化する。
それでもあなたはまだ、インフルエンザを打ちますか?