溝口、溝ノ口、溝の口、どれも正解。みぞのくちの気になるスポット・私的BEST5

クライアントとの仕事の打ち合わせで、毎週のように通っていた溝の口。
そのクライアントが二子玉川に引っ越してしまい、行くこともなくなったのですが、再び月に1度、溝の口へ訪れることになりました。

住所表記は「溝口」、JR南武線の駅名は「武蔵溝ノ口」、東急田園都市線の駅名は「溝の口」と、広告制作において校正泣かせの街なのですが、街の様子もごっちゃごちゃ。
みぞのくちの表記の違いについては、はまれぽ.comがレポートしています

もともと闇市があったり、JR南武線沿線の工場地帯に勤める人が暮らすブルーカラーの街だったりしたところに、東急がちょっとお洒落な街づくりをしたが故、ブルーカラーとホワイトカラーのハイブリッドな街になっています。

とはいえ、昭和高度経済成長期からのブルーカラー色を今に伝える西口商店街のワンブロックが、不審火でまるまる消失してしまい、少しずつ現代に染まってきています。
どう考えても、駅前の一等地を陣取る薄汚い店を一掃するための、地上げ屋の放火にしか思えなかったのですが・・・。

というわけで、ちょっとした縁のあるみぞのくちの、私的スポットを紹介したいと思います。

ハローワーク

丸井の裏から住宅街を抜けて10分程度歩いた、まったくわかりにくいところにあるのがハローワーク川崎北 溝ノ口庁舎。
どこにでもあるハローワークなのですが、実はこのビルが、いつも打ち合わせに行っていたクライアントが入っていた建物でした。
しかもハローワークと同じフロアにあるので、失業者とエレベーターが一緒になることも。
ハローワークとは反対側にあるクライアントの事務所に訪問するたびに、“明日は我が身”と身につまされる思いでいっぱいでした。

クライアントの事務所をハローワークと間違えて訪ねてくる人も多かったそうで、事務所の前には案内の張り紙が。
そんな間違いをするような人だから、失業するんだなぁと思ったものです。

餃子の王将

ノクティの裏の線路際、ちょっとわかりにくいところにある餃子の王将武蔵溝の口駅前店。
ちょっと大きめではありますが、良くある餃子の王将。味もメニューも、そんなに変わらない。
のですが、実はここが、数ある餃子の王将の中でも、日本一の売上を誇るお店なんだそうです。
さすがブルーカラーの街。とはいうものの、日本一の売上の理由は、よく分かりません。

いろは

西口側の線路の脇には、立ち飲み屋がいっぱいあります。その中でも一番人気が「いろは」。
店の奥から聞こえてくる野球中継を聴きながら、煮込みと焼き鳥をつまみにホッピーをあおる。
もちろんホッピー1瓶で焼酎3杯。
ダメな大人のワンダーランド。
とことんチープなひとときが楽しめます。

洗足学園

洗足学園大学付属幼稚園から洗足学園中学高等学校、洗足学園音楽大学、大学院までがある総合学園。
バイオリンケースを持ったお嬢様・お坊ちゃまに出会うことができます。
外から見える変な建物は、半円形のリハーサル室「シルバーマウンテン」と、窓がひとつも見えない学務部/入試センター等が入った「eキューブ」です。

ピアノはもちろん、管楽器・打楽器・弦楽器、声楽、ギターから、最近では声優アニメソングコース、音楽・音響デザインコースといった時代に即した学科も新設。
広く音楽を学ぶことができます。
平原綾香、RADWIMPSの武田 祐介・山口 智史、SEKAI NO OWARIのSaoriは、洗足学園音楽大学の卒業生です。

セブン

最近、溝口に行くようになったのが、雀荘「セブン」で、高校時代の友人とマージャンを打つようになったから。
3人が二子玉川と青葉台という田園都市線沿線に住んでいて、私も会社が中央林間なので、ちょうど良い場所になります。
月イチ週末、昼から集まって、ビールを飲みながらマージャン。
30年を遡り、高校生の頃と変わらないメンツで打つマージャンは、勝っても負けても、なによりの憩いのひととき。
最新の雀卓なので、USB接続でスマホも充電できちゃいます。

といっても、なかなか都合が付かず、今年になってまだ一度も開催できていません。
5月中に一度は、溝の口に打ちに行きたいものです。

クライアントあり、飲み屋あり、学校あり、アミューズメント施設あり。
知れば知るほど溝の口って、懐の広い街ですよ。

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