カニならいくらでも食べられる!シーズン到来、でも市場価格高騰中。

この季節になると食べたくなるのがカニ。
高価なのでなかなかいつも食べるというわけにはいきませんが、正月くらいはちょっと贅沢したくなります。
ところがただいま、カニの市場価格が上昇中。

毛ガニは今シーズン不漁で漁獲量が少ないため。
ズワイガニはロシアからの輸入が減少中。さらには中国での消費が上昇中。
ということで、カニ料理を提供する飲食店でも、軒並み値上げせざるを得ない状況になっているようです。

ちなみに毛ガニ、ズワイガニはカニですが、タラバガニ、アブラガニ、花咲ガニはヤドカリの仲間。
その違いは足の数にあります。
カニの足の本数は10本ですが、ヤドカリ類には8本しか足がありません。

美味しさはあまり変わりませんが。

 

というわけで、一年で一番需要がある冬が旬なのかなと思っていたら、実は産地によって、てんでデバラバラ。

ズワイガニの旬は11月から1月頃になりますが、北海道やオホーツク海で獲れるズワイガニの旬は春です。
タラバガニの本場といわれる北海道では、冬から春にかけて。オホーツク海やアラスカなどでは11月から3月が旬となります。
蟹は年中食べることができますが、国内産で多いのは12月から3月。
花咲ガニの旬は夏から秋にかけて。

冬の味覚というのは間違いではないのですが、正月に食べなくてもいいのではないかと思えるくらい、種類と産地によって旬の時期が違います。いまが特別美味しいわけではないのです。

ところで、カニの美味しさはどこから来るのでしょうか。
その秘密は、カニの身に含まれる旨み成分のグルタミン酸。なのですが、実はこのグルタミン酸はゆでることで水に流出してしまいます。ここで美味しさの秘密その2。ゆでることでアデニル酸という旨み成分が解き放たれ、美味しさが増加するのです。

ということで、ゆでても焼いても美味しく食べられるカニは、良質のタンパク質を15~20 %も含み、脂質や糖分はほとんど含まないダイエット食材。
また、体内でビタミンAに変わり、動脈硬化やがんの予防、老化を抑えるなどの効果があるとされているカロチンや、血圧を正常にし、心肺機能の強化、貧血の予防、悪玉コレステロー ルの減少に効果があるほか、肝臓の強化、胆石や動脈硬化の予防、疲労回 復や視力の向上、生活習慣病の予防などにも有効といわれているタウリンも豊富に含まれています。
殻にはキチンキトサンという、体の自然治癒力を高め、免疫力を増強し、血圧を下げ、血中コレステロールを下げ、ガン、肝炎、アレルギー疾患、糖尿病、腎臓病、心臓疾患、 白内障、神経痛などに効果があるといわれている成分が含まれているのですが、さすがに殻をバリバリと食べるわけにはいかず、サプリメントとして摂取されています。

 

私は一時期、一番好きな食べ物として、カニを挙げていました。
特に肉厚のタラバガニが大好きでした。

実際にはヤドカリなのですが。

全日本ラリーの取材の仕事で札幌に出張したときに、打ち上げで行った居酒屋で出されたカニの美味しさが忘れられず、新婚旅行で札幌へ行ったときに、観光タクシーに乗ってひと通り名所を回った後で、最後にカニが食べたいと告げました。
そして連れて行ってもらったのが「氷雪の門」。
観光タクシーの運転手は、サービスするように行っておいたからといって、去っていきました。

当時はまったく知らなかったのですが、「氷雪の門」は、超高級なカニ料理の名店。
北海道まで行ってメチャクチャ高いカニを食べることになるとは思いませんでしたが、新婚旅行という特別なタイミングだったので、ちょっと贅沢をすることに。
とはいえ控えめに注文して、飲みもの代はサービスしてくれたのですが、それでも軽く万越えしました。

冒頭でもいいましたが改めて、年末年始に向けて、カニシーズン到来。

今年の冬はたっぷりカニを食べたいなぁ。
でもただいま高騰中。カニカマでガマンするかなぁ。

 

かに通販|美味いカニなら蟹専門の当店へ!【北海道海鮮工房】

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